適性検査CUBICは中小企業のための簡単・スピード適性検査です。

適性検査CUBICのストレス耐性の測定について

適性検査CUBICの「ストレス耐性」の項目では、各人がどんなストレスにどのくらい耐性を持っているかについて示しています。

職場にはさまざまなストレスがありますが、それらを以下のように分類し、性格・パーソナリティ、社会性、意欲・ヤル気から計算し、指数化してあらわしています。

指数が高いほどそのストレスに対して耐性がある、つまりへこたれずに対応できるということを示します。指数が低くなると、そうした職場環境では実力を発揮しきれない可能性が増すと考えられます。

ストレス要因を低減させる配慮が望ましいといえますが、多数の人間の共同体であり目標達成の場である組織において、すべての要因を排除することは不可能に近いでしょう。

本人のストレス耐性傾向を把握した上で、人間関係などに留意し、上司の対応や教育研修などの場に注意して、大切な人材がストレスにつぶされないように活用してください。

  • 対人ストレス耐性

    人とのコミュニケーションで生じるストレスに対する耐性を示します。
    この耐性が低い人は、人と接することにストレスを感じやすいといえます。職場での共同作業は価値観や作業ペースの異なる人と行うものです。
    対人ストレス耐性が高い人であれば意見のすり合わせもスムーズで、他人との折衝を楽しみながら進めることができますが、この耐性の低い人には神経をすり減らすものになります。
    ここでは、協調性や親和欲求などコミュニケーションに関する因子を参考に対人ストレス耐性を算出しています。

  • 目標ストレス耐性

    難しい目標や課題に相対したとき生じるストレスに対する耐性を示します。
    この耐性が低い人は難しい課題に身構えるほうで、ストレスを感じやすく、新しいことや困難な目標を好みません。競争心に乏しく、できるだけ無難に済ませようと考える傾向があります。
    この耐性が高いと意欲的で活発な動きが期待でき、自ら高い水準を目指します。
    目標ストレス耐性は単に目標を目指す意欲だけでなく、自分の力をどれだけ信じられるか、気持ちが萎えずにいられるかなども見ています。

  • 繁忙ストレス耐性

    忙しいこと、時間や手間がかかりそうなことをストレスに感じるかということを測定しています。
    この耐性が低い人は煩雑さから逃れたい気持ちが強く、忙しい日々が続くと参ってしまうことも考えられます。
    逆に耐性が高ければ、忙しさを楽しみ、意欲的にこなすことができるでしょう。精神面の強さや責任感の有無はもちろん、根気よく続けられるかということも繁忙ストレス耐性の見極めポイントとなります。

  • 拘束ストレス耐性

    理念や基本方針、職場の取り決めや役割分担など、組織である以上何かしらの決まりごとがあります。
    ここではこうした組織の決まりや職務上の制約などで行動を制限されるときに感じるストレスへの耐性をあらわしています。
    この耐性が低い人は決まりや慣例に従うことに抵抗感が強く、自由意志を認められるほうがヤル気になります。
    一方でこの耐性が高い人はやってよい範囲が決まっていることに安堵し、その中で力を発揮します。自立心やプライド、あるいは従順性が関係します。

  • 総合ストレス耐性

    ストレス全般に対する耐性を示しています。
    この耐性が低い人は困った場面やつらい仕事が続くとくじけやすく、最後までやり通すことが困難になります。
    耐性が高い人ほど多少のつらさは気にならないといえるでしょう。自分自身を信じられるか、いかなる場面でも気持ちの安定を保てるかなどで総合ストレス耐性を算出しています。

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