会社を経営するする上で、一番頭を悩まされるのが、人に関することでしょう。
まず人を採用する時、なかなか面接だけでは、その人の中身までは 見抜くことができずに、
いったい誰を採用すれば良いのか悩みます。

そして、悩んだあげく採用してはみたものの、『期待はずれだった！』という ことも、
１度は経験があるのではないでしょうか？

先日もある社長から『面接の時は明るくて積極的だったけど、
いざ営業に出してみると全然結果を出せないから辞めてもらたよ。』 という話を聞きました。

営業の仕事だから、明るくて積極的な人を採用すればＯＫ というわけにはいかなかったようです。

営業と一言で言っても、職種・売る商品・売る相手などによって、 様々な営業の仕方があります。

先ほどの企業の営業は、どちらかというと提案型の営業が重要であって、
辞めさせられた社員には提案する力が欠けていたようです。
しかし、面接だけで、人のそこまでの能力を見抜くことは難しいでしょう。

人を採用するのは簡単です。
しかし、採用に失敗した時、会社を辞めさせるのはとても大変なのは言うまでもありません。

ですから、なおさら人の採用を慎重にやってもらいたいのです。
面接だけでなく、いろいろな角度から人を見極めて採用して頂きたいのです。
その１つのツールとして、当社では適性検査をお勧めしております。