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コロナ禍による新卒採用への影響は?

新型コロナウイルスによる新卒採用への影響が出てきています。

 

2020年5月17日、共同通信社によると、大手の主要企業111社を対象とした2021年度入社の新卒採用を昨年より減らすと回答した企業は、26%に拡大しているとのことです。
新型コロナウイルスの影響で、世界不況への警戒心が高まり、新卒採用抑制の動きが出始めています。

 

業種・企業規模問わず、業績を落とす会社が多く、今後の業績も不透明なため、新卒採用の抑制につながっています。

 

コロナ禍での新卒採用

 

しかしながら、中堅・中小企業にとっては、新卒採用の大きなチャンスがきているとも言えます。

 

CUBIC適性検査利用先のお客様からは、「求人を出したら、以前よりも応募者が増えた」という話も聞いております。
求人数は大幅に減っていますが、応募者数は変わっておりません。
さらに、コロナウイルスの影響で、内定取り消しや失業する人も増えています。

 

このような時期だからこそ、自社の強みを上手にアピールして、できるだけたくさんの人に応募してもらいましょう。

そして、CUBIC適性検査で適性を見極めた上で、あなたの職場にふさわしい良い人材を採用していきましょう。

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