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運転中のスマホ・携帯操作の反則金・罰金はいくら?罰則内容、違反点数は?

今年も残すところ、あと少しとなりました。
弊社も年末年始休暇に入り、私(鈴村)も、飲んで食べてゆったりと過ごしております。
(休み中、職場に行くこともあるので、その際にはCUBIC適性検査も対応可能です)

 

今回の正月休みは長期連休となり、実家に帰省したり遠出したりと車に乗る機会も多いかと思います。
ところで、12月から運転中のスマホ・携帯操作の反則金、罰則などが大幅に引き上げられたのをご存じでしょうか。

改正道交法が令和元年12月1日から施行され、罰金・違反点数が約3倍になりました。罰則も大幅に強化されました。

 

詳しくは下記の通りです。

 

≪携帯・スマホの使用、保持の場合≫

  • 違反点数:3点
  • 反則金:原付12000円/二輪車15000円/普通車18000円/大型車25000円
  • 罰則:6ヶ月以下の懲役または10万円以下の罰金

 

≪携帯・スマホの使用で事故、交通の危険が生じた場合≫

  • 違反点数:6点
  • 反則金:反則金の対象外、罰則が適用
  • 罰則:1年以下の懲役または30万円以下の罰金

 

危険な事故を起こせば、今まで違反のないドライバーでも免許停止30日間。
さらに反則金ではなく、30万円以下の罰金が科せられる可能性があります。

 

警視庁の資料によると、10年前には1299件だった事故件数は、昨年では2790件と約2倍になっているそうです。
また、死亡事故にもつながりやすいそうです。

車に乗る時は運転マナーを守りスマホ操作はやめましょう。安全運転を心掛けていきましょう。

 

CUBIC適性検査をご利用の皆様方、今年1年ありがとうございました。
来年もよろしくお願い申し上げます。

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