よくある質問Q&A

CUBIC適性検査の分析結果「定着性・安定性」の見方・判断の仕方を教えてください。

【Q】
CUBIC適性検査の分析結果、2枚目下の「定着性・安定性」の見方・判断の仕方を教えてください。


【A】
CUBIC適性検査の「定着性・安定性」は、通常プラス35からマイナス35で表示され、プラス得点であれば大きな問題はないと判断してください。

 

CUBIC適性検査の「定着性・安定性」は心理学的に設定された関連項目を抜粋し指数化しています。
(持続性、責任感、危機耐性、モラトリアム傾向など)

 

CUBICの判定結果=A「採用は有望である」
CUBICの判定結果=B「慎重な面接が必要」
といったコメントが出た場合でも、「定着性・安定性」がマイナス表示になることがあります。(「従順性」が低い方がこの傾向にあります)
このような方は、入社後、活躍する可能性がありますが、環境が自分に合わないと感じたり、可能性を他に見出した際に退職する可能性も考えられます。
長く勤めてもらう企業側の受け入れ体制も重要になってきます。

 

CUBIC適性検査「定着性・安定性」

CUBIC適性検査「定着性・安定性」

 

「面接時の注意点」の項目が空欄・白紙なのは、なぜですか?

【Q】
「面接時の注意点」の項目が空欄・白紙なのは、なぜですか?


【A】
CUBIC適性検査では、その人物の性格やヤル気などを判断するうえで注目すべき点、面接時に確認してほしい内容を、「面接のポイント(アドバイス)」として出力しています。
「面接時の注意点」は、性格・社会性・欲求の30因子と自己評価16項目すべてから、矛盾点や注意すべき点を取り上げて記述しています。
いくつ表示されるかは受検者によって異なります。
特に懸念事項がない場合、注意点がない場合は、全く表示されないこともあります。

 

CUBIC適性検査の「指数」は、どのようにして出していますか?指数右側のコメントの表示は?

【Q】

CUBIC適性検査の「指数」は、どのようにして出していますか?

指数右側のコメントの表示は?

 

【A】

CUBIC適性検査の「指数」は、CUBIC開発時に10万人規模でデータを集めています。

企業に勤める社会人だけでなく、学生や主婦など年齢や所属に関係なく幅広く集められています。

この中から異常値を外し、ランダムに抜粋した5万人分のデータを母集団として、CUBIC適性検査の「指数」=偏差値を算出しております。

指数は41~59が標準的となります。
指数が40以下及び60以上の場合には、指数の右側にコメントが表示されます。

受験者の特徴を把握するポイントとしてご確認ください。

CUBIC適性検査の「指数」は、どのようにして出していますか?指数右側のコメントの表示は?

【Q】

CUBIC適性検査の「指数」は、どのようにして出していますか?

指数右側のコメントの表示は?

 

【A】

CUBIC適性検査の「指数」は、CUBIC開発時に10万人規模でデータを集めています。
企業に勤める社会人だけでなく、学生や主婦など年齢や所属に関係なく幅広く集められています。
この中から異常値を外し、ランダムに抜粋した5万人分のデータを母集団として、CUBIC適性検査の「指数」=偏差値を算出しております。
指数は41~59が標準的となります。
指数が40以下及び60以上の場合には、指数の右側にコメントが表示されます。受験者の特徴を把握するポイントとしてご確認ください。

すぐに仕事を辞める人(早期退職)を見抜きたい

 

〔Q〕
すぐに仕事を辞める人(早期退職)を見抜きたいのですが、CUBIC適性検査のどこを参考にすればいいですか?

 


〔A〕
CUBIC適性検査は、採用時に受検者の性格や適性を測定する検査ですが、「定着性・安定性」という項目があります。
「定着性・安定性」は、受検者が組織に定着しやすい人物かどうかを数値で表します。

通常プラス35からマイナス35の範囲で表示され、基本的にプラスの数値であれば問題ないと判断してよいでしょう。
逆に、マイナス傾向の人は、環境が自分にそぐわないと感じたり、可能性を他に見出した際に退職してしまうことも考えられます。

定着性・安定性が高いということは、組織に忠誠心があり、長期的に働き続ける可能性が高いということです。
逆に、定着性・安定性が低いということは、組織に馴染みにくく、転職や退職を考える可能性が高いということです。
採用時には、定着性・安定性の数値を参考にして、御社にマッチした人材を採用していきましょう。

CUBIC適性検査の信頼係数が低い場合

〔Q〕

信頼係数が低い時、再試験を受けてもらう事は多いでしょうか?
それとも、信頼性に欠けるという事で、見送りという形をとるケースが多いのでしょうか?
過去事例がありましたら教えてください。


〔A〕

ご質問の件ですが、再受験しても信頼係数は変わらず低かったというケースが多いです。

また、信頼係数は高くなっても、良い結果が出る方は少ないです。
総合判定では、DあるいはEの方が多いです。

 

・素直に回答しなかった
・本当の自分を隠している
・深く考えすぎる性格

といったことを考慮して、自社の求める人物像と異なる可能性が高いと判断して、採用を見送る企業様もあります。

 

※弊社の場合、再受験の料金は無料です

CUBIC適性検査のWEB・オンラインでも、初回2名無料お試しは利用できますか?

Q.

CUBIC適性検査のWEB・オンラインでも、初回2名無料お試しは利用できますか?

 

A.

はい、WEB・オンラインでも初回2名無料になります。
紙での利用1人、WEB・オンラインでの利用1人の合計2名でも大丈夫です。
今月利用1人、来月利用1人、期間があいても合計2名までは無料となります。
お気軽にお試しください。

CUBIC適性検査のWEB・オンライン版は、パソコン等が苦手な受検者でも受検できますか?

パソコン等が苦手な方でも簡単に受検できます。

操作方法はとてもシンプルで分かりやすくしております。

 

試しに70歳の両親にも説明なしで受検してもらいましたが、普通に受検できてました。

CUBIC適性検査は、スマホ(スマートフォン)で受検できますか?

弊社のCUBIC適性検査は、スマートフォン、タブレット、パソコンでの受検に対応しています。

(ストレス耐性を測定できる新バージョンで対応しております)

問題の回答は、タッチ操作で選べるので、スマホやタブレットでも手軽に受検可能です。

スマホの画面を縦向きにして文字が小さく見にくい場合は、スマホを横向きにすると少し文字が大きく表示され、見やすくなります。

CUBIC適性検査で、ストレスに強い社員や定着率の高い社員を見分けることができますか?

ある程度見分けられます。

5つのストレスの種類に関する「ストレス耐性」の項目と

「定着率」の項目がありますので、参考にされてください。

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