CUBIC(キュービック)適性検査の対策・注意点は?
- 2023.09.27 | CUBIC適性検査 新着コラム
CUBIC(キュービック)適性検査の対策・注意点は?
CUBIC(キュービック)適性検査は、他の適性検査のSPIなどと異なり、対策本などは出版されておりません。対策として下記のようなことに気を付けてください。
自分を良く見せようとせずに正直に回答する
CUBIC(キュービック)適性検査の分析結果には「信頼係数」という項目があり、受検者の答えた内容に矛盾があると、信頼係数が低くなってしまうという特徴があります。
1つの問題で性格の異なる要素を探るように設計されており、受検者が問題文から意図的に自分の結果を良くしようとできない仕組みになっています。
自分を良く見せようとすると回答に矛盾が生じ、信頼係数が低くなってしまいます。
信頼係数が低いと、企業側から「嘘をついている」と思われ、それだけで不採用にしている企業もあるので注意しましょう。
直観で回答する
悩み過ぎたり、回答を何度も書き直したりしていると回答に矛盾が生じ信頼係数が低下します。
正確な診断のため、直感で回答することも重要です。
全問回答する
制限時間はありますが、終わるまで全問回答してください。
全て回答しないと診断結果を出すことができません。
文字や数字を丁寧にキレイに書く
紙での受検の場合、文字や数字は、なるべく丁寧に書いてください。
読めないよう字で雑に書かないでください。印象が悪くなる場合があります。
WEB受検の場合、早めに受検する
WEBやオンラインでCUBIC(キュービック)適性検査を受検する場合、受検する締め切り期日を指定されますが、なるべく早めに受検してください。
締め切り期日ギリギリに受検すると、企業側からの印象が悪くなる場合があります。