CUBIC適性検査 新着コラムNew arrival column

雇わない方がいい人(CUBIC適性検査の分析結果より)

 

一般的な職場では、こんな人は雇わない方が無難です。

雇わな方がいい人(CUBIC適性検査の分析結果より)

雇わな方がいい人(CUBIC適性検査の分析結果より)


1.定着性・安定性のマイナス数値が大きい人

定着性が悪く、採用しても短期間で辞める危険性が高くなります。
採用は見送った方が無難です。


2.総合E判定で内容的にも優れたところが全くない人。また、面接時の印象も悪い人

総合E判定で内容的にも優れたところが見られない人は仕事に対する適性が低く、多くの場合、良い仕事をすることができません。
さらに、面接時に印象が悪いとなれば、活躍できる場面は非常に限定されるので、採用しても後で色々と悩まされることになります。


3.従順性が極端に低い人

強く注意したり命令したりすると反抗的な態度を取ります。
素直に言う事を聞かないので、扱いにくくて困ることが多くなります。
上司にストレスを与えます。


4.協調性が極端に低い人

相手に合わせることが苦手で、自分勝手な行動を取ることが多くなるので、チームワークを乱します。


5.危機耐性やストレス耐性や感情安定性が極端に低い人

仕事のプレッシャーや人間関係のプレッシャーに耐えられず、精神的に不安定になったり、感情の起伏が激しくなったり、体調を崩したりすることがが多くなります。
会社に迷惑をかけることも多くなります。
仕事の目標を通常通り与えることが難しくなります。
本人の不十分な点を指導したり注意したりすることもしにくくなります。


6.特定の項目が異常に低い人

異常に低い項目があると、それに関連性のある業務を任せることが難しくなります。
安易に任せると、大きなトラブルを発生させることにもなりかねません。

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